コロナウイルスに向け、感染対策(咳エチケットと手洗い)

コロナウイルスに向け、感染対策(咳エチケットと手洗い) 手作りマスク

コロナウイルス怖いですね~、

なんか、家から出るのも怖くなりますね。(>_<)

ニュースでは、小中高の学校も休みになりましたね。

(^^;)お母さんたちは大変だと思いますが…(頑張って~)

家の回覧で回ってきた情報がとてもいいので、紹介したいと思います。

資料が見えづらいので(私の写真の撮り方が下手で(^^;))

書いていきたいと思います。

 

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新型コロナウイルス感染症とは

コロナウイルスに向け、感染対策(咳エチケットと手洗い)

ウイルス性の風邪の一種です。

発熱や喉の痛み、咳が長引くこと(1週間前後)が多く、

強いだるさ(倦怠感)を訴える方が多いことが特徴です。

コロナウイルスに向け、感染対策(咳エチケットと手洗い)

感染から発症までの潜伏期間は1日から12.5日

(多くは5日から6日)といわれています。

そう言われても、普通の風邪やインフルエンザの時と症状がほとんど一緒で

コロナウイルスとの判断が付きにくいですよね~?(>_<)

 

新型コロナウイルスは飛沫感染接触感染によりうつるといわれています。

・飛沫感染

感染者の飛沫(くしゃみ、咳、つばなど)と一緒にウイルスが放出され

、他の方がそのウイルスを口や鼻などから吸い込んで感染します。

こちらもそうですね、風邪やインフルエンザの時と同じです(>_<)

・接触感染

感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、

その手で周りの物に触れるとウイルスがつきます。

他の方がそれを触れるとウイルスが手に付着し、

その手で口や鼻を触ると粘膜から感染します。

重症化すると肺炎となり、死亡例も確認されているので注意しましょう。

特にご高齢の方や基礎疾患のある方は重傷化しやすい可能性が考えられます。

こちらも、同じく風邪の時、インフルエンザの時と同じです(>_<)

症状や感染源が、ほとんど風邪の時やインフルエンザの時とほぼ同じです。

それでは、どうしたらいいのでしょう?

咳エチケット

新型コロナウイルスを含む感染症の対策の基本は、

「手洗い」や「マスクの着用を含む咳エチケット」です。

コロナウイルスに向け、感染対策(咳エチケットと手洗い)

くしゃみや咳が出るときは、飛沫にウイルスを含んでいるかもしれません。

次のような咳エチケットを心がけましょう。

コロナウイルスに向け、感染対策(咳エチケットと手洗い)

マスクを着用する。

・ティッシュなどで鼻と口を覆います。

・とっさの時は袖や上着の内側で覆います。

・周囲の人からなるべく離れます。

やはり、感染を防ぐには予防が一番大事なようです。

咳エチケット、普段は意外に忘れがちで、そのまま咳をしているかも知れません

意識して、咳をするときは口を覆い、その手であちこち触らないように

心がけなきゃいけませんね!

正しい手の洗い方

コロナウイルスに向け、感染対策(咳エチケットと手洗い)

コロナウイルスに向け、感染対策(咳エチケットと手洗い)

①流水で良く手をぬらした後、石けんをつけ、手のひらを良くこすります。

②手の甲を伸ばすようにこすります。

③指先・爪の間を念入りにこすります。

④指の間を洗います。

⑤親指と手のひらをねじり洗いします。

⑥手首も忘れずに洗います。

石けんで洗い終わったら、十分に水で流し、

清潔なタオルやペーパータオルでよく拭き取って乾かします。

意外に、基本中の基本の手洗いがおろそかになっているかも知れません。

やっていたとしても、普段は簡単にしか洗っていません。今は念入りに

洗わないといけない時期ですね。

外から帰って来てからはもちろんですが、家にいても

咳をして手でふさいだりしたら、手洗いをした方が良いですね!

日常生活で気を付けること

まずは手洗いが大切です。

こまめに石けんやアルコール消毒液などで手を洗いましょう。

コロナウイルスに向け、感染対策(咳エチケットと手洗い)

咳などの症状がある方は、咳やくしゃみを手で押さえると、

その手で触ったものにウイルスが付着し、ドアノブなどを介して

他の方に病気をうつす可能性がありますので、咳エチケットを行ってください。

 

持病がある方、ご高齢の方は、人混みの多い場所を避けてください。

 

発熱等の風邪の症状が見られるときは、学校や会社を休んでください。

 

発熱等の風邪症状が見られたら、毎日、体温を測定して記録してください。

マスクについてのお願い

コロナウイルスに向け、感染対策(咳エチケットと手洗い)

現在、予防用にマスクを買われている方が多いですが、

感染症の拡大の効果的な予防には、

風邪感染症の疑いがある人たちに使ってもらうことが何より重要です。

マスク不足は深厚な問題ですね、マスクは症状がある人がつけるものとわかっていても

やはり、感染から逃れるためにやらないよりは、つけたいというのが本音ですよね

・マスクは買い占めなくても

風邪や感染症の疑いのある人にマスクを届けるために、

必要な分だけ買うようにしましょう。

マスクも、買うなではないので、お店の指示通りの枚数を購入して

出来るだけ多くの人に届くと良いなと思います。

・使い捨てマスクがないときは、代用品を使おう

ガーゼマスクやタオルなど口を塞げるものでも飛沫

(くしゃみなどの飛び散り)を防ぐ効果があります。

マスクの代わりになるのは色々あるので、代用しても良いと思います。

私も、キッチンペーパーで作って見ました。

その、キッチンペーパーの手作りマスクはこちら↓

http://www.aisakaki.net/tezukurimasukukitinnpe-pa-tohoyikkisudekanntannnitukuremasu/

・こまめは手洗いなどの基本も大事

帰宅時や、料理・食事の前など、口や鼻に触れる前に、

こまめに手洗いなどをしましょう。

コロナウイルスに向け、感染対策(咳エチケットと手洗い)

まとめ

新型コロナウイルスといっても、普通の風邪と同じような症状なため、

「風邪なのか?コロナウイルスなのか?」わからない感じです。

なので掛かってからでは焦ってしまうので、

かからないように予防することが大事ですね(*^_^*)

普段から、手洗い・うがい・咳エチケット・マスクの着用・

マスクが無い場合の対処法を心がけていきましょう(^^)/

 

最後まで読んで頂き

ありがとうございます(*^_^*)

 

 

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