温熱蕁麻疹の症状と治療法は?湿疹の画像あり

蕁麻疹

最近、とても冷え込んでいますね。

ところで寒い外から温かい家に入った時や、お風呂上がりに体がかゆくなったりしませんか?

この間、娘がお風呂上がり「これ何~(>_<)かゆい~」と見たら赤くプクプクとはれている。

それって病気?と思って調べてみました。

該当したのが「温熱蕁麻疹」でした。治療方法はあるんだろうか?

 

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実際の状況は

●どんなときになったか

・寒い外かから温かい家に入った時。

・寒い外から帰ってきてお風呂に入ったら。

●どういう症状だったか

・肌が赤くはれあがりかゆみもある。

●体の何処が赤くはれるのか

全身の時もありますが、その時その時で違っていて、おもに首・おなか・腕・足先。

 

温熱蕁麻疹の症状と治療法は?湿疹の画像あり

 

温熱蕁麻疹の症状と治療法は?湿疹の画像あり

 

●どのくらいの時間

赤み、かゆみが出ると10分から長いときで1時間くらいは続いてる時もあります。

●家でやっていた対処法

・かゆい箇所を冷やす。

・アルコール消毒をする。

・市販薬のかゆみ止めを塗る(ムヒとか)

以上のような症状が出て、とにかくはれ・かゆみを取るために以上のような対処をしてみました。

赤み、はれ、かゆみは少しして治まりました。ホッε-(´∀`; )

 

でも、何度か続いたので、これは何だろう?、対処法はあっているのだろうか?不安になりネットで検索してみて該当したのが「温熱蕁麻疹」でした。

どういう時に起こるのか、どういった箇所にできるのかも該当しました。

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ネットで調べてみたら

☆幹部を冷やす

体が温まると症状が悪化するため、発症した場合は、部屋の温度を下げる、お風呂からすぐに上がる、厚着をしていたらぬぐなど、温熱となる原因をできるだけ早く排除します。その後すぐに、蕁麻疹が出ている部位を冷やしてかゆみを抑えましょう。

☆ヒスタミンを抑える治療をする

医療機関に行き、かゆみの原因となるヒスタミンを抑えるための治療薬を処方してもらいます。抗ヒスタミン薬や抗アレルギー薬が中心ですが、かゆみが強い場合にはステロイド薬を併用することもあります。症状が治まっても、薬の服用期間は厳守します。

☆温熱蕁麻疹を予防する方法

温熱蕁麻疹になりやすい人は、皮膚温度が急激に上昇しないように気をつけます。室内外の温度差をできるだけ少なくしたり、お風呂の温度をぬるくしたり、また、血行を良くして普段から体を温める努力をしましょう。

☆病院受診しましょう

温熱蕁麻疹以外にも、体が温まることによって蕁麻疹のような症状が現れるアレルギーがあります。温性蕁麻疹をはじめとする通常の蕁麻疹は、10分ほどで良くなるケースがほとんどです。長く続いたり、症状がひどかったりする場合は、医師に相談してみましょう。

 

以上のように、症状も該当し対処方法も当たっていたのでホットしました。ホッε-(´∀`; )

 

まとめ

・寒い所から温かい所へ移動したり、お風呂上がりに蕁麻疹の症状出がやすい。

・まず冷やす、それからかゆみを抑える為かゆみ止めを塗る。

・それでも治まらないときや症状が続くときは病院を受診する。

・蕁麻疹がでないように普段から予防をした方が良いですね(*^_^*)

 

温熱蕁麻疹って言葉も知りませんでしたが、調べて分かって良かったです。(^o^)

ブログ初心者、私の記事を最後まで読んで頂き、ありがとうございました。(*^_^*)感謝です!
今後も宜しくお願いします。・:*:・(*´ー`*人)。・:*:・ヨロシクネ♪

 

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