人見知りって克服したいですよね～

あなたは、人見知りですか？

 

私はとても人見知りです。

人見知りの人は意外に多いと思います。

人見知りを克服してみたいと思いませんか？

今までは人と話すことが苦手で、
人前や発表の場やから避けてきました。

でも、

人見知りが克服出来たら色んな面がかっわてくるんじゃないかな～
と思います。

人見知りを克服するにはどうすれば良いのかを調べてみました。

 

人見知りって克服したいですよね～

☆人見知りの状態ってどんな時だろう

1.初めて会う人と話しが出来ない

2.学校等での人の前で発表が出来ない

3.公共等の場で聞きたい事を聞く事が出来ない

結局、人と積極的にコミュニケーションをとる事が出来なく

話そうとしても緊張してしまい話せない。

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なぜ、人見知りになってしまうのか

1.人がどう思っているんだろう

2.自分で人見知りと決めつけている

3.緊張する、顔が赤くなるのが恥ずかしい

4.過去の経験から話せなくなる

 

4の過去の経験から話せなくなるというのは案外多いかもしれません。

はじめはそうではなかったのに、話したり、何か発表の場で笑われたり、

否定されたり、冷やかされたりしたら、そこで精神的に落ち込んでしまい

次も又笑われるんじゃないか、冷やかされるんじゃないかと思ったら

もう、話せなくなってしまいます。

☆私の人見知り

小学校の時、友達に冷やかされた事が原因で人前が苦手になりました。

それからは、何をするにも人の目を気するようになり、
何か話したらまた笑われるんじゃないかと思い込み
極力あまり自分からは話さなくなりました。

辛いです。

言いたいことが言えないと誤解もされます。

 

学生時代はそう過ごしてきました。

 

でも、社会に出るとそうはいきません。

仕事をしていく上で上司や職場の人と話さないといけないし、
取引先や関係者とも会話をしないといけません。

それでも必要以上に話しはしませんでした。

案の定コミュニケーション不足で、
仕事をミスしてしまった事がたくさんありました。

そんな私でもこのままではいけない、
なんとか克服しなければいけないと思いました。

丁度その頃、転職を考えていて介護福祉士を目指していました。

実習の時、色んな所で体験をさせてもらって

 

●病院や施設の交代制の勤務

大体が毎日の流れが決まっていてあまり会話はしない

●デイサービス

利用者さんの前に立ち、体操やお話し、手踊り等たくさん話します。

 

大まかに二つに分けましたが、
何処に就職しようか考えました。

当然、人見知りの私は施設の方を考えました。

 

ですが、施設はほとんど夜勤があります。
夜勤は体力的に持たないと思いました。

でも、デイサービスは～
どうしよう～(-_-;ｳｰﾝ、人の前に立って話すのはイヤだ！

悩みましたが、

 

思いつきました、

「良い機会だ人見知りを克服しよう」と

それで、デイサービスに努める事になりました。

 

利用者さんの前で挨拶

 

このときの気持ちも、
職員の人が笑うんじゃないかコソコソ言われないか

とてもとても不安でネガティブな気持ちでした。

「やっぱり止めとけば良かったー」と思いました。

足はガクガク、

心臓バクバク、

声は裏返る、

顔が赤くなっているのが分かりました。

もう、本当に逃げ出したい気分でした。

でも、

【自分が決めた道だ】
と気持ちを切り替えなんとかやりきりました。

利用者さんは私の話に笑顔で聞いてくれたし、
職員も遠くから心配して見守ってくれました。

だれにも笑われませんでした。

冷やかされたりもしませんでした。

その経験があり少しは、
ほんとに少しかも知れませんが克服出来たような気がします。

 

克服の仕方は、ひとそれぞれだと思います。

私の場合もたまたまタイミング良く転職で決心出来たからだと思うし、
まだまだ完全ではないと思います。

 

私もまだまだ克服していきたいので

「人見知りを克服」

って調べてみました。

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目のそらし方

会話中に耐えきれなくなって、
自分から目をそらしたいと思ってから1秒後に、
相手のアゴあたりに視線を移すと良いでしょう。

こうすると、

人見知りには見えず、自身を持って話していると思わせることが出来ます。

鏡の前で練習してみます

話しをするときは、表情や態度・声のトーンと言った
『非言語コミュニケーション』も大切だと言う事にも意識した方がいいです。

「この人と話すのイヤだな～」と言うようなネガティブな気持ちはもちろん、
不安や緊張といった感情も相手に伝わっているもんです。

なのでなるべく意識してポジティブな感情を持つようにして、
表情を練習してみるのも良いでしょう。

会話よりも振る舞いの方が重要である

良好な人間関係を築くためには、
話す内容ではなく態度の方が大切です。

いくら話しが上手でも冷たい態度の人は仲良くなれません。

反対に話しは下手でも暖かみのある態度に好感を持つのが人間心理です。

相手を褒める

人見知りの人は、

『他人＝恐怖対象』としてみている特徴があります。

「ネガティブ」な側面から見ていることが原因です。

人見知りを克服するには、
この癖を矯正することが第一歩になります。

効果的な矯正として「相手を褒める」という訓練が有効です。

相手を褒めることで「他人のポジティブな側面」を見る癖がつきます。
これを習慣化することで他人への恐怖心が薄らぐだけでなく、
あらゆる物事もポジティブに捉えられるようになります。

褒められていやがる人はいません。

また、人見知りは「何を考えているか分からない人」と思われがちなため、
相手を褒めて承認してあげることで、「仲良くなりたい人」
に印象を切り替える事ができます。

人の良い部分を探す心がけを続ければ、
人が好きにな自分に少し近づいていけます。

 

相手はどんな人だろうと興味を持ってみる。

人見知りの人は、どうしても他人を避けたがる傾向があります。
なので意識を変えることが重要です。

嘘でも良いので「話す相手に興味を持ち好きになろう」と決心してください。
そうすることでマインドが相手に伝わり、不思議と盛り上がりやすくなります。
（実際に経験してみると体感します）

人から逃げず、興味を持つと決める。
これは、あなたのマインドセット次第でコントロールできることです。

 

まとめ

人見知りの人は、繊細な人がなりやすいです。
そのため、周囲や他人の空気を察知する力を持った人が多い傾向があります。

つまり、人見知りのあなたは「大きな可能性」を持っていることを知ってください。

あなたが、人見知りを克服し、
他人とスムーズに会話できるようになったとき才能が発揮されるんです。

 

人見知りを自分のペースで克服していきましょう(*^_^*)